*ビフィズス菌とは

ビフィズス菌は腸内細菌の整理整頓をする偉い人。

人間の職場に例えるならスーパーバイザーのような役割でしょうか。

膨大な数の腸内細菌を相手に、あなたはこの場所でこのグループで働いてください。仕事は腸内のガードマンをやって頂きます。などと指示します。

このように細菌各自のふさわしい場所を指定し、決められた役割を果たすよう指示するのです。ビフィズス菌少なすぎると学級崩壊のようなって腸内は荒れてしまうのです。

腸内細菌たちの役割はだいたい決まっています。でも時々はいつものグループを離れ、違うグループの仲間といつもとは異なる動きをすることもあります。これもビフィズス菌の仕業なのでしょうか。

人の腸内には100種類以上の腸内細菌が住んでいます。学者さんによっては500種類以上、1000種類以上という人もいます。その全部の数は100兆個、また研究者よっては1000兆個以上だと話します。

まだわから無いことが沢山あって菌の種類や数がハッキリとはしていないのですね。

でもビフィズ菌はその巨大な社会のリーダ的存在であるのは確かなようです。

ビフィズス菌はオリゴ糖が好き

ビフィズス菌はオリゴ糖を大好物とする大腸の中に住む善玉菌の代表格です。

そのビフィズス菌は今までの研究から、腸内環境を整えるもっとも重要な役割を持つ菌種とされています。腸内細菌を活性化しスムーズな排便をうながしアレルギーなどを含めた体質改善に役立つとされています。

腸内細菌の研究はこれからますます盛んになり、もっともっと色んなことが発見され素晴らしい夢や未来を創造してくれると思います。

そのステージでもなおビフィズス菌は中心的な存在であるでしょう。

ここからは私が座右の書としているお医者さんのおはなしから得た情報です。

「日本栄養食料学会」という食物を研究する専門機関があるそうです。その学会が行ったビフィズスに関する調査報告書には次のように書いてあります。

ビフィズス菌が好物のオリゴ糖を食べると、どれくらいビフィズス菌が増えるかを調べました。

そしてこの調査で明らかになったことはオリゴ糖を一週間摂取すると、もともと腸内にいるビフィズス菌は18%弱だったのですが、なんと38.7%にまで増えました。倍以上の増加です。

そしてさらに一週間摂取し続けたところ、
驚くことに46%まで増えたそうです。
ビフィズス菌にとってオリゴ糖は非常に大切な存在なのです。

ビフィズス菌増大作戦はこれですべてOK !?

なにやらそうでもないようです。ビフィズス菌も生きています。
オリゴ糖が減れば増殖はできません。

オリゴ糖の摂取を止めたところ、ほんの一週間ほどで。
元の数に戻ってしまったそうです。

善玉菌の王様「ビフィズス菌」をハイレベルで腸内フローラに
留めておくには日常的にオリゴ糖をとり続ける必要があります。

やがて腸内フローラの研究が進めば数百種住んでいるという各種細菌の働きや、グループ化する仲間などもっともっと明らかになってくるはずです。

今は比較的良くわかっているビフィズス菌や乳酸菌をだいじに育て、腸内環境を整えながら、驚くような素晴らしい研究結果を待ちたいのもです。

ビフィズス菌を育てるために▶️

                                         

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